マジックアイランドは、ワイキキから車で15分ほどのところに位置するアラモアナ・ビーチパークの中にあります。アイランドと言っても島ではなく、海に突き出したような形をした人工エリア。ワイキキのホテル群やダイヤモンドヘッドが一望できる絶景ポイントで、サンセットを眺めるのもおすすめです。 常に人であふれるワイキキビーチと違って、ローカルの家族連れがのんびりと訪れるような穴場的公園。透明度の高い海は防波堤で囲まれているため波が穏やかで、まさにビーチフォトの背景にぴったりといえます。

イオラニ宮殿やカメハメハ大王像などハワイ王国時代の歴史に触れることができるダウンタウンは、ハワイの観光名所のひとつ。閑静なオフィス街やチャイナタウンにも隣接していて、さまざまな表情を見せてくれるフォトジェニックなエリアでもあります。さらに、近年はおしゃれなショップやレストランが次々とオープンするトレンド発信地に。
そんな歴史と流行がミックスした魅力的な街の中でも、ロイヤルカイラが特にロケーションフォトにおすすめするのがハワイシアター。レトロで情緒あふれる写真が撮れます。

もともと倉庫街だったこのエリアですが、近年は世界中から人々が押し寄せる人気観光地になっています。そのお目当てがウォールアート。
使われなくなった倉庫や古い建物に、プロ・アマ問わずさまざまなアーティストがペイントする「POW!WOW!HAWAII」というイベントが開催されて以来、カカアコが一気に有名エリアとなりました。
イベントは毎年開かれており、描かれたアートは翌年には違う作品に塗り替えられてしまいます。つまり気に入ったアートをバックにロケーションフォトを撮影しても、次にハワイに来る時には同じアートは無くなってしまうので、そういう意味でも貴重な1枚に。

憩いの場として地元の人々に愛されるモアナルア・ガーデンですが、日本人には「この木なんの木？気になる木～」のテレビCMでお馴染みのモンキーポッドの木があることで知られています。
樹齢130年を超えるこの木以外にも、世界各国から取り寄せたさまざまな種類の植物が育つ歴史ある公園です。
豊かな緑と真っ白なウェディングドレスとの鮮やかなコントラストが、ビーチフォトとはまた違ったロケーションフォトを演出してくれるでしょう。