【ハワイ語の魅力】たくさんの思いがあふれている素敵なことわざ

皆さんは、ハワイで複数の公式言語が使われていることをご存知でしょうか。アメリカの中でも珍しく、ハワイでは英語とハワイ語の2つが公式言語になっています。一度は耳にしたことのある「ALOHA」や 「MAHALO」 はハワイ語にあたります。

このハワイ語はもともと文字を持たない言語として知られ、祈りやフラの歌や言葉の中に思いを込め、人から人の記憶で伝えられてきました。今の文字へと起こされたのは、1820年頃。5つの母音と8つの子音の13の文字から成り立つようになりました。
今では英語での日常会話が主流となったことで、そんなハワイ語も耳にする機会は少なくなりましたが、一言にたくさんの想いが込められているハワイらしさ溢れる言葉は今でも愛され続け、街の中の看板や挨拶で見かけることも多いです。
今回は昔から愛されているハワイ語で綴られた素敵なハワイのことわざをご紹介します。

【素敵なことわざ①】バナナは1日では熟さない

‘A’ohe hua o ka mai’a i ka la ho’okahi.(ア・オヘ・フア・オ・カ・マイ・ア・イ・カ・ラ・ホ・オカヒ)

どんなことにも月日と忍耐が必要である。何かを達成するためには、努力や時間、経験が大切。
と説いているこちらのことわざは、皆さんも耳にしたことのある「継続は力なり」「ローマは一日にして成らず」などとも近しい内容になります。ローマではなく、 mai’a(バナナ) で例えるところはハワイらしさを感じられ、たとえ何かにいきづまっていたとしても、ふっと笑みがこぼれるようなハワイの穏やかな雰囲気にぴったりの優しいことわざです。
常夏のハワイであっても青いバナナは1日では熟しません。日々の積みかさねを大切にしてみましょう。

【素敵なことわざ②】愛は夏にも冬にもかけるレイのよう

E lei kau, e lei hoʻoilo i ke aloha.(エ レイ カウ エ レイホーッオイロ イ ケ アロハ)

夏でも冬でも季節関係なくどんな時でもかけられるレイのように、愛は永遠にそばにありますよ。と語りかけているこちらのことわざ。永遠の愛をレイに例えている様子は、さりげなく、けれどとてもストレートに愛の気持ちが表現されています。
お祝いごとや感謝の気持ちなどたくさんの思いを込めてレイを贈るハワイの素敵な風習になぞらえたこちらの言葉は、どこか包みこむような安心感も与えてくれるような言葉ですね。

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【素敵なことわざ③】雨が降らなければ虹は出ない

Ole Ua, Ole Anuenue (オレ ウア オレ アヌエヌエ)

「No rain, No rainbow」の英語表記だと耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。じめじめと憂鬱になる雨が降るからこそ、その後には美しい虹にかかるのです。雨が降ってこその虹。何かつらいことや我慢しないといけないようなことがあっても、きっとその先には素敵なことが待っていると思うと、前向きな気持ちになれます。そんな思いが込められたことわざです。
ハワイではシャワーと呼ばれるにわか雨も多いため、虹が見られる確率も高いのです。そんな素敵な景色が広がることを想像すると、それだけで憂鬱な気分も吹き飛び、なんだかワクワクした気持ちになりますよね。

最後に

いかがでしたでしょうか。今回は、たくさんの中からハワイらしさあふれる素敵なことわざを3つご紹介しました。使用言語として普段の挨拶や会話の中でハワイ語の言葉が飛びかうことも少なくありません。街の看板やお店の名前、メニューなどにもハワイ語をよく見かけますので、観光しながら探してみるのもおすすめです。
たくさんの思いが一言にこめられているからこそ、ニュアンス次第でさまざまな場面で使うことができます。ハワイのことわざはメッセージカードに綴っても素敵ですよ。基本ローマ字読みで簡単に読めるのもハワイ語のいいところですね。
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ROYAL KAILA WEDDING

どこまでも広がり澄み渡る青空、太陽の光を浴びてキラキラと輝くコバルトブルーの海、手つかずの大自然が残る壮大な山々、南国ならではの色鮮やかな花々。日本では決して見ることのできない景色が広がるハワイは、誰もが憧れる海外リゾートウェディングの中でも、圧倒的人気のウェディングスポット。雄大な自然からの祝福を浴びながら、アロハ・スピリッツあふれる温かい挙式を叶えます。