【フォトプラン】ビーチフォト & ウォールアートフォトプランの魅力

今回は、王道のビーチフォトと、どこをきりとっても素敵な1ショットが楽しめるウォールアートフォトの嬉しい組み合わせの「ビーチフォト & ウォールアートフォトプラン」をご紹介します。

ホノルルのカカアコ地区は街のさまざまな場所にウォールアートが描かれた、にぎやかでフォトジェニックなスポットです。
街中には ウォールアート作品が約50種類もあり、散策スポットとして人気の観光地。ハワイならではの景観を背景にウェディング撮影を楽しめるプランをご紹介します。自然の景色も魅力的だけど、カラフルなアート作品と撮りたい、フォトジェニックな写真も撮りたい!という方におすすめします。王道ビーチとユニークなウォールアート、対比的なロケーションにご注目ください。

【プランの魅力その1】王道ビーチフォトをたっぷり堪能

ハワイでのフォトウェディングの代名詞といっても過言ではないロケーションがビーチフォト。大人気のビーチフォトはロイヤルカイラではおなじみのマジックアイランド。こちらはアラモアナビーチパークの中にあるため、砂浜でのビーチ撮影はもちろん、芝生の上でのグリーンの景観の撮影もお楽しみいただけます。さらにマジックアイランドではリムジンは駐車場にて待機ができます。そのため、お時間にゆとりがあれば、乗降時にリムジンショットもプラスしてお楽しみいただけるのです。バリエーションに富んだロイヤルカイラのビーチフォトは、たっぷり満喫できるように撮影時間は60分。ビーチフォトで緊張と体をほぐしてからいざ、カカアコウォールアートの散策に向かいましょう。

【プランの魅力その2】撮影中も観光気分

ホノルルの中心部であるアラモアナセンターからダウンタウンまでのエリアをカカアコと呼びます。このエリアはもともと倉庫街で観光客が訪れるような場所ではありませんでしたが、地域活性化の一つとして2011年よりパウワウ・ハワイ(POW! WOW! HAWAII)を開催するようになり、たちまち人気観光スポットとして知られるようになりました。 パウワウ・ハワイは毎年2月に世界中からアーティストを呼び集め、カカアコ地区の倉庫やシャッターなど、さまざまな場所で約1週間かけて巨大なウォールアートが描くウォール・ペインティングイベントです。
こちらの写真に描かれているアートは人気アーティストの1人、Kevin Lyons氏が描くアロハモンスター。通称『カラフルモンスター』の名前で親しまれています。(Fisher Hawaiiという大きな文房具店の壁)バリエーション豊かでフォトジェニックなウォールアートは散策と撮影の両方で楽しむことができます

【プランの魅力その3】撮影に関係なく観光地としても楽しめる

2011年に始まったイベントが火付け役となり、閑散としていた倉庫街が今では、フォトジェニックなカフェやおしゃれなショップが集まるスポットに。撮影の30分ではすべてを満喫することが難しいのが正直なところですが、撮影の前日に下見として観光を存分に堪能したり、撮影中に気になったショップやアートを後日散策しながら改めてじっくりと楽しんでいただくこともおすすめです。 目移りしてしまうほどのにぎやかなアートたちですから、別途観光するかどうかの有無を事前に明確にしておくことが、より撮影に集中して楽しめるポイントとも言えるでしょう。
イベントが「毎年」開催のため、新しいアートが上書きされることがありますので、ハワイを訪れた年の記念としてたくさんのアート作品をバックに撮影をお楽しみください。

最後に

いかがでしたでしょうか。撮影追加オプションとしても人気のカカアコウォールアート。 ハワイの大自然がうみだした造形美のビーチと人が作り描いたウォールアートには比べることのできない価値があります。こちらのプランは、それぞれの魅力を一度に楽しむことのできるお得なプランです。背景が変わるだけでフォトウェディングの雰囲気はガラリと変わります。次回も魅力あるすてきなプランをご紹介しますので、お楽しみに。

ROYAL KAILA WEDDING

どこまでも広がり澄み渡る青空、太陽の光を浴びてキラキラと輝くコバルトブルーの海、手つかずの大自然が残る壮大な山々、南国ならではの色鮮やかな花々。日本では決して見ることのできない景色が広がるハワイは、誰もが憧れる海外リゾートウェディングの中でも、圧倒的人気のウェディングスポット。雄大な自然からの祝福を浴びながら、アロハ・スピリッツあふれる温かい挙式を叶えます。