ROYAL KAILA タイトな上半身のデザインとウエストからアルファベットのAのように広がる「Aラインドレス」。ウェディングドレスと言えばの王道ラインで、ヘッドパーツやアクセサリーで色んなコーディネートを楽しむことができます。今回は、場所やシーン問わずに着こなせる大人気Aラインドレスの魅力をご紹介していきます。
【Aラインドレスの特徴】スタイルアップ効果抜群のシルエット
Aラインドレスは上半身の体にぴったりと合うタイトなデザインとは対照的に、裾がアルファベットのAのように広がっているシルエットが特徴。また、ハイウエストの切り返しで顔を小さく見せてくれるだけではなく、足長効果も期待できるので、さまざまな身長やスタイルの方に着こなしていただけるドレスのデザインです。
また、トレーンが長めなのでバックショットの華やかさがあり、バージンロードが長めの教会やチャペル、またお洒落な印象のタウン撮影でもおすすめです。
【きれいに魅せる着こなし方その1】南国ならではのブーケに合わせて
南国ならではの花材を使った鮮やかの色合いのブーケと合わせるのも、ハワイフォトウェディングでは人気です。
シンプルにさらっと着こなせるAラインドレスだからこそ、華やかな黄色やオレンジの花々がてとても映えます。ご新郎様にお揃いのブートニアをつけてもらうと、よりコーディネートに統一感もでて素敵ですね。
また、ハワイに着くとよく首からネックレスのようにかけているのを見かける、装飾品「レイ」も人気です。レイは本来、お祝いの日に身に着けるもので、レイの中でも頭につけるハクレイはフォトウェディングでもおすすめのアイテムです。お気に入りのヘアアクセサリーを主役にしたい！という方には飾りやデザインがシンプルなAラインドレスを選んでみてはいかがでしょうか。
【きれいに魅せる着こなし方その2】落ち着いたトーンで上品に
Aラインドレスは華やかで可愛らしい印象のスタイリングだけでなく、シックで落ち着いた大人っぽい印象に仕上げることもできます。シニヨンスタイルの上品なヘアスタイリングに、紫を基調としたブーケ、深い青のサッシュリボンでまとめたこちらのコーディネート。
撮影場所であるハレクラニホテルは、ハワイ語で「天国にふさわしい家」を意味をもち、その名に相応しいクラシカルな雰囲気をもつ館内は、落ち着いたコーディネートのAラインドレスとも相性抜群で、素敵な写真に仕上がります。どんなスタイリングも合わせやすいAラインドレスだからこそ、お客様ご自身の理想をたっぷりと詰め込んだコーディネートが実現します。
【おすすめ撮影シーン】ハワイウェディングフォトの王道！ビーチフォトで軽やかに
フォーマルすぎず、ラフすぎずのちょうど良いバランスのAラインドレスは、撮影場所を選ばずに着ていただけますが、特におすすめの撮影シーンはやはり王道のビーチフォトです。ハワイフォトウェディングでは欠かせない、青い空と海を背景に撮影するビーチでは、Aラインドレスの裾がハワイの風に吹かれて写真に動きを持たせてくれます。おふたりのバックショットを撮影しても素敵ですし、ビーチをお話しながらゆったりと歩いていただいても素敵なショットが撮影できます。
歩きなれない砂浜でも、軽やかに着ていただけるAラインドレスは、撮影も思う存分楽しみながら臨むことができます。
最後に
いかがでしたでしょうか。今回は裾へ広がるシルエットが魅力的なAラインドレスをご紹介させていただきました。
大事なハレの日に着るウェディングドレスはどんなコーディネートにするかたくさん迷われるかと思います。今回のブログが、皆さんのウェディングドレス選びの参考になれば幸いです。それでは次回もお楽しみに。Mahalo!
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